エンタープライズ ストレージとは、高まるニーズ、高パフォーマンス、および大規模な企業向けに設計されたコンピュータ ストレージです。これらの環境とは、金融、医療、コンピューティング、および軍事など、通常、高レベルの規格を求める企業です。OEM の大企業の高度なテクノロジーを持つ大規模な環境では、パフォーマンス、スケーラビリティ、信頼性、耐久性、および 「常時使用」のニーズに対してより高いレベルが求められます。

信頼性が向上した高速アクセスおよび常時アクセスによる中~超巨大規模のストレージ システム ソリューション
データ保護用オフライン ストレージ 通常、オンライン ストレージに比べてコストが安くなると同時に、パフォーマンスの点でも要件が下がっています。
長期間のデータ保存では通常、コストが最もかからずパフォーマンス要件も一番低いため、テープ ストレージ メディアを活用していました。
災害時に備えたデータ保護およびデータ復旧。これらのソリューションは、大規模な企業の継続プランの一部としてその需要がますます高まっています。
STEC ソリッド ステート ドライブは、完全統合型デバイスにおける究極レベルのパフォーマンス、セキュリティ、および信頼性をユーザーにお届けすることによって、エンタープライズ ストレージ業界に革命を起こしています。フラッシュ テクノロジーのリーダーとして認知され、初の真のエンタープライズ クラスの SSD、初の Tier 0 パフォーマンス SSD、初の SAS 対応エンタープライズ SSD など多数の「最初」の製品をお届けすることによって、STEC は真のエンタープライズ クラスのソリッド ステート ドライブとは何かに関する規格の先駆者となっています。
STEC の SSD テクノロジーは、約 20 年に及ぶ実績、知識、調査、イノベーションの強固な基盤に基づいています。信頼性を高めるための基盤、パフォーマンスを高めるための能力、品質を高めるための構造化。これらは STEC ソリッド ステート ドライブやそのテクノロジーおよび開発チームのすべてを推進する要因です。 |
エンタープライズ クラスのSSD の速度は製品によって異なりますが、当社のフラグシップ製品である ZeusIOPS SSD を使用すると、当社のサーバー対応 MACH8IOPS SSD では 10,000 以上の IOPS に対し、それを凌駕する 45,000 IOPS です。ただし、ドライブの高速性はエンタープライズ クラスの SSD の 1 つの側面に過ぎません。整合性を保ち、その高速性を維持したまま、 故障せずに年休無休でタスクを実行できる能力こそが、 真のエンタープライズ SSD の証なのです。このような「常時使用」という概念が、 OEM のトップ企業が追い求めるものです。
STEC の SSD は、ほぼすべての主要な OEM で完全に機能を認められた設計を持つ、実績のあるテクノロジーです。STEC のフラッシュ テクノロジーは成熟しているため、業界内の EMC、SUN、日立といった多数の主要 OEM 企業で信頼できる場所を探すことができるようになりました。また、STEC ドライブの信頼性および安定性は、OEM がエンタープライズ SSD において探し求める機能の主要な構成要素です。これらの側面は STEC において完全に提供され、その後さらに当社のお客様とそのソリューションに力を与えるための改善が行われます。これらは、STEC がソリューションと共に提供するユニークな価値です。 |
組み込みシステムは、より大きなアプリケーションに統合されるコンピュータ サブシステム (より小さいオペレーティング システムを稼働する統合型論理/メモリのコンピュータ メインボードなど) として定義できます。例として、工場オートメーション、キオスク、自動車、およびデジタル サイネージなどがあります。組み込みサブシステムとは、通常はサポートしているホスト アプリケーションに特化しており、多くの場合、Windows XP Embedded、Linux のバリエーション、または VXWorks や ThreadX などの他のリアルタイム オペレーティング システム (RTOS) を含む特殊なコンパクト オペレーティング システムを適切に実行します。
このような特殊なオペレーティング システムを実行する組み込みシステムは、通常、標準 PC やサーバー アーキテクチャよりも機能が洗練されていないため、特に組み込み型ストレージ関連などの固有のニーズがあります。
ストレージ設計の観点から、STEC は NAND フラッシュ アーキテクチャによって提示される、次のようなフラッシュ管理の課題の多くを解決します。

寿命を最大限に伸ばすトータル ドライブ ウェア レベリング

データの整合性を向上させるための高度なエラー検知 (ECC)

予期しない停電時にデータの破損を防ぐためのパワーダウン データ プロテクション
このような業界トップのフラッシュ管理機能は、STEC 独自のフラッシュ コントローラー テクノロジーおよび社内設計によって実現され、これには商業用動作温度 (0°C ~ 70°C) および工業用動作温度 (-40°C ~ 85°C) の両方への対応が含まれます。また、STEC は、BOM 管理、製品変更通知、ISO 9001 品質管理手続き、アフター サービスとサポート、およびサプライチェーン管理が組み込みシステム設計に対して重要な価値となる、業界の OEM 顧客ニーズに焦点を絞ることによって、組み込みシステムの設計者のニーズに独自のサービスを提供します。
STEC は、組み込み/工業用 OEM システムの設計者のニーズに100% 焦点を絞り、固有のストレージ テクノロジーおよびビジネス ニーズを満たすため、カード/モジュール ソリューションのフルラインナップを提供します。工業用フラッシュ ストレージ業界のパイオニアおよびトップ企業として、STEC は業界内で最も幅広い範囲の工業用フラッシュ ストレージを提供するユニークな企業という地位にあります。これによってお客様には、組み込みシステムの設計および将来のアプリケーションへのシームレスな統合のための、ワンストップ ショッピングの便利かつ共通のフラッシュ ストレージ フレームワークが提供されます。さらに、STEC 独自のコントローラー テクノロジーおよびカード/モジュール設計を開発しているため、お客様は、SATA、PCIe、USB、SD やその他の新興テクノロジーを含む次世代インターフェイスを活用する、革新的なフラッシュ ストレージ ソリューションを信頼することができます。
多くの場合、組み込みサブシステムには、メモリおよびストレージが調整/操作されて正常に機能するように、より柔軟な構成が求められます。これらには、PIO/メモリ強制モード、固有のタイミング パラメータ、固有の LBA、固定/リムーバブル ストレージ、固有 ID、などが含まれます。STEC では独自のコントローラー テクノロジーおよびカード/モジュール設計を保有するため、ファームウェアやハードウェアの設計変更を通して、この柔軟性が簡単にサポートされます。 これは、カスタマイズや設計の変更が極めて限定されることが多いという点で、サードパーティのコントローラー テクノロジーを使用する市販または外部の設計とはまったく異なります。 |
また、多くの組み込みシステムにおけるもうひとつの比較的固有な要件は、電力と放熱を低くすることです。これらのシステムの多くはより大きなアプリケーションの一部であるため、ホスト システムの全電力/放熱限度の一因となり、最大限の電力および放熱の限界が割り振られる場合が多くなっています。ストレージ サブシステムは再び設計者の注目を集めています。というのは、従来の PC ストレージ ソリューションでは、より小さいソリッド ステート ストレージ ソリューションに比べて電力消費が大きく、さらに放熱量も多いため冷却ファンを使用する必要があり、結果的に電力消費を増やしているからです。これとは対照的に、 STEC では「環境にやさしい」ソリッド ステート ソリューションをお約束しています。このソリューションの大部分では、従来の PC ストレージ ソリューションに比べて半分以下の電力消費となり、より多くの冷却も実行されるために冷却ファンを追加する必要もなくなります (副利益として、静音システムにもなります)。 |
トランプのデッキ程度の大きさにしかならないことがあるため、組み込みシステムは、使用可能なシステム スペースに関連した比較的固有のストレージ要件があります。そのコンパクト サイズによって、大多数は従来のコンピュータ ストレージ ソリューションをサポートせず、CompactFlash、USB、SecureDigital といったより小さいサイズのカード/モジュール ソリューションに依存しなければなりませn。従来の PC 型ストレージを模倣する(組み込み型 OS を実行するためのブート デバイスの使用など) ためにこのようなサイズの小さいストレージ ソリューションを操作する機能を搭載することは、組み込みシステムの設計者にとって特に関心のある要素です。STEC では、フラッシュ ベースのカード/モジュール ストレージ ソリューションのフルラインナップをサポートします。これらのデバイスは、固定ディスク ドライブを模倣するために OS ブートをサポートし、組み込みシステムの設計者は、従来の PC/サーバー ストレージ ソリューションの代わりとなる真の意味の固定ディスクの代用品を提供できるようになります。 |